三代目Japanese Salary man Brother

親子三代続く全国転勤型サラリーマンが気になったことを書くブログ

就活は世の中に求めらる形を探すこと

就活を別に成功したわけではない自分が感じてること

 

そもそも成功とはなんぞやって思う

 

そもそも大半の人にはやりたいことなんてない

仕事にやりがいとか求めてない人間は沢山いる

 

親父に言われた

仕事は嫌なこと、つまらないことが9割

あと1割はあーよかったなーぐらいがたまにある

 

就活って

自己分析っいうものが

就活をドリーミングで悩ましい

世界にしてしまっている

 

自己分析って自分が何をやりたいかってイメージになっちゃうけど、社会に出で重要なのは、客観的に見て自分はどうかってこと


自分にとっても承認されないまま好きだから続けるって容易ではない

 

普通の人間は寝食忘れて熱中することはほとんどない

 

そしてできること、他人より相対的に見て優れていることを好きになってる可能性は結構あると思う

 

やりたいことなんて無くていいのかーって
林修ニートへの動画見て覚えている

 

よく居酒屋のおっさん達が、最近の若い者はすぐ辞める、根性がないということを

若者的にはナンセンスすぎるみたいな内容を見るが

 

そういう意味で居酒屋のおっさんの愚痴はある意味正しくて
続けるでことで相対的にできるようになり楽しくなってくる部分はあって

 

辞めるの早くねって感覚は社会人はあると思う

 

就活は頑張り悩んだ方が人生の為になると思います。

 

リクルート会社、各企業、学校、親

そんな様々な思惑がうごめく世界で、悩める若者に送りたいのは

 

なんともならないし、なんとかなったらなったで人生は続くし人生は長いよってこと

ヘトヘトな運動不足サラリーマンがマラソンを完走する方法

おはようございます。

 

今回はマラソンの完走についての記事です。

 

筆者は

富山マラソン(制限時間7時間)

前橋、渋川マラソン(制限時間6時間)

を制限時間ギリギリで完走というか完歩という実績を持ってます笑笑

 

そうギリギリを目指します。

 

練習はほとんどしません。

というかできません。なぜなら仕事があるからです笑

 

普段運動を全くしない

ヘトヘト社会人がマラソンする時に心がけることは、ずばり宇宙兄弟の名言が教えてくれます

 

一位と最下位の差なんて

ゴールすることとしないことの差に比べたら、

大した差じゃない

 

そうゴールです。

ゴールがない仕事

ゴールがない人間関係

 

そんな人生に必要なことはゴールすること

 

そこを追求した私のマラソンの答えは

 

途中まで走って、あとは早歩きでゴールすること

 

限界一歩手前までランして、あとは1キロ10分から11分ペースで歩く

 

走るペースは全く気にする必要はありません。

なぜなら8割投げの3時間より6割投げの4時間の方が早いからです

 

会社の同僚達と走ると最初の30キロ迄は必ずビリです笑笑

でも完走できるのです!

 

30キロ過ぎてが本番!ここからがきつい…

普段運動してないと体がついてこず、30キロぐらいから痛い箇所が必ず出てきます

 

完走できない同僚達はここで脱落していきます

 

私は

富山マラソンは20キロぐらいまで

前橋、渋川は28キロぐらいまで

 

走り、あとは歩いてもゴールしてます。

 

一緒に走る同僚がゴールできなかった理由は、歩けなくなったからです。

 

サラリーマンらしく、低リスクと効率を追求してゴールという成果を獲得しましょう

 

以上笑笑

元事務次官のニュースを見て感じること

 

事務次官が、息子を…

 

練馬に一軒家を構えて、農水省の事務方のトップまで登りつめて、老後に息子を刺してしまう…

 

川崎の事件を見て、不安になったらしい

自分の息子もいつか人様に迷惑をかけてしまうのではないか…

 

そうならない為には、俺が息子をどうにかしなくては…

 

そのように父親は考えてしまったに違いない

 

職業柄、中小企業の経営者とよく関わるが自分の息子、娘に事業を継がせられないと悟ってる経営者の末路は実に寂しいものだ

 

 

酒の席で

できますよ!そんな難しいことじゃない!

やる立場になれば、やらなければならない瞬間になれば意外とできるもんですって

 

と説得を試みても

 

あいつには無理だ、継がせないのが親心だ

 

と焼酎を煽る姿は

いつも豪快な商売人のみせる顔ではなく、

自分の育てた子供を見てなんとも言えない複雑な親心が滲み出る

 

他人よりも自分の息子が頼りないことをより感じてしまうのだろう

 

さっきまで、主力の従業員の足りないところ、育てたい部分、成長してた軌跡を嬉々として語っていたのに…

息子の話になると

あいつはなぁ…どうにもならん…

 

と肩を落とす親父の姿

 

店は小さくても、例えじぶんに残せるものが小さくても息子、娘が自分の家に帰って来てくれた親父達は実に明朗快活だ

 

息子を育ててやってくれて

なんでもいいつけてやってくれて

一つ一つが経験だ

何か気がつくところがあれば頼む

 

とこちらに申し出る姿は、

前を向き歩いており、後ろ姿は実に楽しそうである

 

そういう意味では

自分の器が非常に大きくても、残すものがなければ、

 

人生は幸せでした

 

と栄ばあちゃんみたいに言えるのでしょうか?

 

仕事や事業を大成させると共に

後を残すものがないと

満足な老後や死期をを迎えることはできんのだろう

 

仕事や経済的成功ばかりが取り立たせられ、そのスパンが短い現代

 

本当に必要なものは、子孫繁栄という太古から続く生物の根幹を思い出すことではないかと思う

できちゃった結婚した筆者が感じたこと(こちらの親族編)

さてさてお待たせしました

まってない?まっていてください(笑)

 

前回の記事でできちゃった結婚のスタートを書いたので、

今度は結婚と切っても切り離せない親族について書いていこうかと思います

 

j8609293.hatenablog.com

 

 

私の親族の家族構成(当時)はこんな感じ。

父50代サラリーマン

母50代公務員

長女30代 既婚 1歳児子持ち

次女20代 未婚

 

 

まず嫁の妊娠発覚後、 嫁とのやり取りを終えたあとに最初におこなったことは

 

 

自分の親父に電話した。

頼りにしていたのだが、

本当なのか?出産する気なの?

じゃ対応するしかないな

 

会社に申告して、(嫁が会社の後輩だったので)、 相手の親に挨拶して

順を追って対応するしかないって言っていた。

今考えれば当たり前のことしかいってないなwww

 

そして母親は

こっちが色々説明した後、

順序が正しい方が良かったけど… 大変やろうけどとりあえずおめでとう

とわが母らしいコメントを残し

 

まあ、未婚で相談できない次女は戦力外(このことに関しては) は置いといて

 

長女

こういうときって安定期まで結婚しないじゃなの?

お互い水子になった場合は、結婚歴に傷つけな方が良くない?

 

今考えれば、出産という大仕事を終えて間もない彼女には、色々思うところがあったのかもしれない

 

この発言を嫁に伝えてしまったことは、大きな波紋を呼んだ

相手の親からしたら、なんだそれ話だし

 

色々考えた時に、安定期に入るまで何も出来なのも考えものだし

 

という各々のアドバイスは頂いたものの、今思うことは、男親のできることなんて、反対しなかったら特になんもないってことだ

 

次の記事は嫁の家族のことを書こうと思う