三代目Japanese Salary man Brother

親子三代続く全国転勤型サラリーマンが気になったことを書くブログ

最近考えたこと

夫婦は家族を形成する最も根幹となるべき最小の形ある

それを大切にできてない人があまり多すぎる感じる今日この頃

 

ITの進化がどんどん進み、多くの価値観が5年で逆転する

 

製品やテクノロジーがどんどん人から仕事を奪って行く

 

そんな中、不変かなと考えることができることが、

我々は人間で一人では生きていけないという価値観である

 

 

 

夫婦の関係性が良いというのは、

経済、子供、休息、親族、仕事

というあらゆることにプラスに働く

そして継続性があるものとなる

 

しかしここ60年の経済発展で

会社や仕事という組織に属しているという認識は強くなり、民衆の家族という単位への価値観は薄れていっている

 

そこには資本主義で動く大きな組織体の関与が大きく影響している

 

政府、メディア、資産家、大企業

ここで多くの利権を持つ者は家族という単位に民衆が価値観を置くことはあまり良い事にならない

 

利益は増えないからだ

 

しかし人間、生物には古来より親族を重要視する生物本能が備わっている

日本の今のなんとも言えない薄幸感は

急激な資本主義の台頭に人々の心、価値観、教えがついてきていないのだ

 

それを補助してくれる宗教というのも日本全体では持っていないものとなってる

 

もっと世の中が家族と親族に重きを置き発展性を考えれば、いい方に行くんじゃないかなと思う今日この頃である